menu

酒蔵は地域と世界を結ぶ

ソムリエが日本酒で地域をPRする動きも

日本政府が日本酒、焼酎、泡盛の輸出促進に向けた新たな指針を取りまとめた。世界の標準的な取引チャネルとなっているワインの市場を活用し、ワインのバイヤーに働き掛けて販路を拡大策を投下していくことになったのだ。過去の日本酒の伝統や商慣習を覆す大きな転換だ。これにより、輸出を通して、地域を海外の方に知っていただく機会が増えていくと考えられる。訪日外国人観光客を対象に酒蔵ツアーなど体験機会も増加が見込まれる。

すでに、世界で最も権威のあるワインコンベンションIWC(International Wine Challenge)において「日本酒部門」が設立されており、受賞した日本酒は世界各国から注目を集めている。そのため、地域ぐるみで、日本酒への知識も豊かな著名なソムリエに地域振興を目的とした業務を依頼することも目立ってきている。

日本酒造りは基本的にその土地の「水」と「米」から始まる。日本酒造りは、その地域を表現する産業なのだ。

都市農村交流課 プロデューサー 石井和裕

P8170151

幹線道路に面した亀田酒造株式会社(千葉県鴨川市)。

お電話でのお問い合わせ

03-5232-6866

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームへ

関連記事

  1. はみ出してみる。

    驚きも約束の対象にブランドとは「約束」。地域産品(食)ブランドの「約束」の対象は「美味しさ」だけ…

  2. 交通事業者と共に伝える

    現地で実感してもらえるように人を送り込める交通広告テレビ、新聞、雑誌、ラジオといった従来型のメデ…

  3. 地域産品を活用したソフトクリーム

    ご当地ソフトクリームで地域の味を伝えるソフトクリームが日本に登場したのは1951年。明治神宮で開…

  4. 地域を表現する新しい酒造り

    花の酵母で新商品を開発するという挑戦神奈川県開成町にある瀬戸酒造店は、慶応元年(1865年)に創…

  5. 観光にまで大きな効果を及ぼす新たな地域産品ブランド

    地域産品ブランドが地域活性化に役立つ青森には大小さまざまな酒蔵がある。しかし、今や、青森の酒と言…

  6. 地域アイデンティティを視認するアイコンを史跡から

    「足たび 学び舎のまち足利」を伝える漢字2文字栃木県足利市は、室町幕府を開いた足利氏発祥の地。八…

  7. 「量」はブランド力となり得るか

    大量生産地ならではのブランド化の悩みとは?茨城県は首都圏の食を支える大農業地帯。その中でも鉾田市…

  8. 路面店で⽇本酒県を伝える。

    流行発信地の青山に期間限定バーをオープン。九州で⽇本酒県といわれているほど酒造りが盛ん。多くの蔵…

PAGE TOP