menu

地域の「ヒト・コト・モノ」をスマホで発信

誰が伝えるか?どのように使っていただけるか?

茨城水戸市では、地域の魅力を水戸の魅力発信アプリケーション「水戸のこと」で発信している。食事、宿、名所など水戸市のモノを紹介するスポットナビが付いているのはもちろん、イベント情報などの水戸市のコトも掲載されているので、観光客は自分で検索する手間が省ける。またバスナビの機能も搭載されているので移動の不安もないだろう。水戸市の魅力発信と各所への送客機能を兼ね備えたアプリとなっている。

アプリの中でも一際目を引くのが、水戸の街の魅力を伝えるウェブサイト「水戸の人々」というコンテンツ。水戸市内でお店を開いているヒト、観光推進をしているヒト、はたまたご当地アイドルまで様々なヒトのインタビューが掲載されている。水戸市への愛を感じることができるだけでなく、例えば、そこでお店を開いた背景、物語などを通して、水戸市の魅力を伝えることが出来る。

また、水戸市は東日本大震災の影響を受けている地域だ。そのため防災意識も強く、このアプリにも、位置情報と連動した「緊急ナビ」という緊急時の避難場所を教えてくれる機能が搭載されている。そのため、観光客だけでなく、地元のヒトにも、このアプリを利用する理由が生まれる。地元のヒトが、このアプリを通して水戸市の良さを共有・共感し、日頃の活動や生活の中で更に水戸市の魅力を磨き上げていく。

人とテクノロジーが有機的に結び付くことで地域ブランド力はさらに向上する。

都市農村交流課 プロデューサー 小笠原雅浩

「水戸の人々」のメニュー画面。

お電話でのお問い合わせ

03-5232-6866

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームへ

関連記事

  1. ゆるキャラによる地域ブランド発信のありかた

    くまモンのブレイクには理由があった。全国各地で自治体や団体によるキャラクター(ゆるキャラ)が誕生…

  2. 古墳時代が町の顔

    7名の町の有志の方の発案から始まった。千葉県芝山町は、人口約7,500人。日本一短い私鉄である芝…

  3. 鬼伝説が裏付ける地域の先進性。

    京都府北部、「海の京都」の一角に位置する大江山連峰は、ブナ林が原生林として残るハイキングにも最適の地…

  4. 大きく出てみる。

    大きいことは良いことだ。「大きいことは良いことだ」。千葉県勝浦市では2月から3月にかけて、地域を…

  5. 市庁舎で地域ブランドを伝える。

    世界遺産のある街並みが現代風に復活「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産に登録され群馬県富岡…

  6. ゆるキャラ集合で広域連携を伝える。

    ゆるキャラ大集合イベントが興味を喚起する。自治体単独ではなく、複数の自治体が合同で地域ブランドの…

  7. 地域の力を維持するための景観と建物の保全

    地域の歴史を守り伝える風光明媚な景観兵庫県神戸市垂水区の舞子エリアは長い歴史のある景勝地。明石海…

  8. 交通媒体で伝える

    交通媒体はエリアでターゲットをセグメントできる。地域ブランドの理解浸透を深めていこうとする場合は…

PAGE TOP