menu

スポーツの街のシンボルを設置する。

シンボルは駅の正面にある。

ラグビーワールドカップ2019™が日本で開催される。埼玉県熊谷市は全国で12あるラグビーワールドカップ2019の開催都市の一つ。五輪やFIFAワールドカップ(サッカー)と比較すると、人気がいま一つのラグビーを盛り上げ、熊谷市をラグビーの街として地域ブランドを確立していくために、地域住民の情報共有が必要だ。駅を出ると、ラグビーボールのオブジェが飾られている。かなり大きい。この大きなオブジェが、地域住民の意思統一に役立つ。

都市農村交流課 プロデューサー 石井和裕

熊谷駅前

お電話でのお問い合わせ

03-5232-6866

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームへ

関連記事

  1. インバウンド観光の受容性を調査する。

    日本政府観光局の推計によると、2017年7月の訪日外国人旅行者は前年同月比16.8%増の268万2千…

  2. ブランドプロモーションの必然とは

    どこからコアなファンを育成するか。ブランドを大きく育てるためには、まず第一段階として、熱烈にブラ…

  3. 女性観光客の増加をもたらした温泉アートエンターテイメント

    「最古にして、最先端。」が街の景色を変えた。愛媛県松山市は、年々観光客減少。最大の観光資源である…

  4. 地域づくりはコミュニティづくり

    街づくりの集大成は神社の復活だった日本橋が変わった。平日はビジネスマンが行き交い、休日は百貨店に…

  5. 地域ブランドをどのようにして感じてもらうか

    ブランド認定シールだけが伝える方法ではない。値域ブランドを伝える方法は沢山ある。地域産品に認…

  6. 地域の力を維持するための景観と建物の保全

    地域の歴史を守り伝える風光明媚な景観兵庫県神戸市垂水区の舞子エリアは長い歴史のある景勝地。明石海…

  7. 港の食堂1つで地域のイメージを変えることもある

    市民にすら知られていなかった水産業はなぜ再認識されたのか?神奈川県平塚市は湘南地区に位置する。湘…

  8. 地域産品開発に欠かせない試食調査

    各地で地域産品の開発が行われている。特に他の地域の産品との差別化に有効で利益を大きくとれる加工食品の…

PAGE TOP