menu

ゆるキャラ集合で広域連携を伝える。

ゆるキャラ大集合イベントが興味を喚起する。

自治体単独ではなく、複数の自治体が合同で地域ブランドのプロモーション等を行うことが増えている。これを「広域連携」と呼んでいる。たとえば「島&都市デュアルブランディング合同プロモーション事業」を展開している神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市。「海の京都DMO」を展開している都府北部地域(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)が挙げられる。

広域連携はコストメリットや各種の相乗効果が期待できる。しかし、当該地域の地元自治体に居住される住民の理解と協力(受け入れ)態勢が整備されていなければ成功することはない。そこで、「広域連携」の認知や理解を地元自治体に広げるためのプロモーション活動が必要となってくる。ウエブサイトや交通広告等での告知も広く行われるが、当該地域の地元自治体に居住される住民に興味を喚起することが難しい。そこで活用されるのが各自治体のゆるキャラだ。ゆるキャラが集合するだけで「広域連携」をイメージすることができる。ビジュアルで一目瞭然。しかもネットで写真が拡散されやすいので効果が高いのだ。

都市農村交流課 プロデューサー 石井和裕

あしがら地区の各自治体のゆるキャラが集合して広域連携をアピール。

お電話でのお問い合わせ

03-5232-6866

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームへ

関連記事

  1. 民間の力で浸透する流山市の地域ブランド・アイデンティティ

    流山市は、なぜ「買って住みたい街」ランキング6位にまで躍進したのか?行政による地域ブランド開発で…

  2. インバウンド観光の受容性を調査する。

    日本政府観光局の推計によると、2017年7月の訪日外国人旅行者は前年同月比16.8%増の268万2千…

  3. 桜まつりにオンリーワンの独自価値を

    和船の本格的な運行が桜まつりを変えた深川桜まつりが全国各地で無数に開催されている。多くは観光協会…

  4. なぜ宇都宮市は餃子の街になったのか。

    「餃子でまちおこし」には根拠があった。餃子の本場である中国北東部に駐屯していた陸軍第14師団の本…

  5. 古墳時代が町の顔

    7名の町の有志の方の発案から始まった。千葉県芝山町は、人口約7,500人。日本一短い私鉄である芝…

  6. 地域アイデンティティを視認するアイコンを史跡から

    「足たび 学び舎のまち足利」を伝える漢字2文字栃木県足利市は、室町幕府を開いた足利氏発祥の地。八…

  7. シンボルを広場に設置する。

    商業施設と公園の官民連携が「七重の塔」を誕生させた。神奈川県海老名市は東京から50km(小田急線…

  8. 地域産品開発に欠かせない試食調査

    各地で地域産品の開発が行われている。特に他の地域の産品との差別化に有効で利益を大きくとれる加工食品の…

PAGE TOP