menu

路面店で⽇本酒県を伝える。

流行発信地の青山に期間限定バーをオープン。

九州で⽇本酒県といわれているほど酒造りが盛ん。多くの蔵元があり、人気の銘柄も多数ある。そんな佐賀県の22の蔵元から1銘柄ずつ用意した22銘柄が、桜の品種に見立てた4種の味わいに分類され味わえるバー「サクラチルバー by 佐賀ん酒」が青山にオープンする。混雑時の滞在時間は合計30分まで。30分の中で時間を区切り、1階のバーフロア、2階の桜プールフロアを順番に案内することで、できるだけ多くの方に佐賀県の酒を体験してもらう計画。ポイントは、大きく間口の開いた1階の構造。店内のディスプレイで、⽇本酒県といわれる蔵元の多さ、バラエティに富んだラベルのデザインバリエーション等を視認したいただくことができる。

青山は大人のオシャレの街。「生活とアートの融合」をテーマにした複合文化施設「スパイラル」と隣接している。佐賀県の酒の高い品質をターゲットに伝えるのに適したロケーションといえる。

■提供銘柄(予定):峰松酒造場「肥前浜宿 純米吟醸 無濾過原酒」、東鶴酒造「東鶴 特別純米酒」、宗政酒造「はなmunemasa 純米吟醸 -15」、天山酒造「七田純米 おりがらみ」、古伊万里酒造「古伊万里 前 純米吟醸」、窓乃梅酒造「特別純米 窓乃梅」、天吹酒造「天吹 純米吟醸 壽限無 生」、基山商店「基峰鶴 甘口純米吟醸」、富久千代酒造「鍋島 純米吟醸 山田錦」、幸姫酒造「純米吟醸 幸姫 DEAR MY PRINCESS」、大和酒造「大和 春の海 純米吟醸 生」、光武酒造場「手造り純米酒 光武」、松尾酒造場「宮の松 純米吟醸」、五町田酒造「東一 山田錦純米吟醸」、瀬頭酒造「純米大吟醸 褒紋東長」、矢野酒造「肥前蔵心 特別純米 超辛口 生原酒」、鳴滝酒造「聚楽太閤 純米スパークリング」、馬場酒造場「能古見 純米吟醸 あらばしり」、松浦⼀酒造「純米大吟醸 松浦⼀」、小松酒造「万齢 純米吟醸 希」、井手酒造「特別純米 うれしの地酒 古湯」、樋渡酒造場「純米酒 万里長」

都市農村交流課 プロデューサー 石井和裕

サクラチルバー(SAKURA CHILL BAR) by 佐賀ん酒

お電話でのお問い合わせ

03-5232-6866

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームへ

関連記事

  1. 小説を軸に官民一体で作り上げた回遊性の高いまちづくり

    小説を活かし、まちの活性化に臨む現在、日本では少子高齢化が進み、地方都市では都市の活力が減退して…

  2. モニターツアーを円滑に実施する。

    参加者を確保するだけではなく、大きな効果を生み出すモニターツアー。観光地域づくり、特産品ブランド…

  3. ホンキで高品質な地域産品ブランド化に挑戦する

    認知向上とは異なるブランドづくりとは?自治体が認証する地域産品ブランドは、大きく2つに分けられる…

  4. 「自分のまちは自分たちがつくる」という市民の約束

    鯖江市民主役条例が創る地域ブランド鯖江市は眼鏡産業が盛んで100年以上の歴史を積重ねてきた。眼鏡…

  5. 賑わいをブランドに

    渋谷では若く新しいカルチャーとの多くの出会いが「約束」されているブランドは「約束」という単語で言…

  6. キャッチフレーズで何を伝えるか

    独自価値をイメージできるキャッチフレーズか?日本全国の自治体や地域は競い合う時代になっている。限…

  7. 「量」はブランド力となり得るか

    大量生産地ならではのブランド化の悩みとは?茨城県は首都圏の食を支える大農業地帯。その中でも鉾田市…

  8. 子育てママから地域を元気に。

    子育てママが消費を動かしている。民間企業が子育てママに注目している。ママの意見を取り入れての商品…

PAGE TOP