menu

京都市のイベントがクリスマスや桜の季節に行われない訳

リピーターを増やす観光イベントの在り方。

日本最大の観光都市である京都市では、様々な観光イベントが開催されている。しかし、その開催日の多くは、クリスマスや桜の季節を外している。たとえば、秋から冬にかけての特別拝観やライトアップを行う寺院の多くは、開催日が10月下旬から12月8日(2016年)となっている。なぜだろう。市内の混雑を避けるだめだ。京都市内の観光イベントは原則として閑散期の集客を増やすことを目的に行われる。そして、クリスマスや桜の季節に過剰な混雑を起こさないように配慮されている。

観光客は増やしたい。しかし、適切な環境で観光を楽しいでほしい。その配慮が、地域の魅力を拡大しリピーターを増やすことに繋がる。

都市農村交流課 プロデューサー 石井和裕

京都花灯路

お電話でのお問い合わせ

03-5232-6866

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォームへ

関連記事

  1. 小説を軸に官民一体で作り上げた回遊性の高いまちづくり

    小説を活かし、まちの活性化に臨む現在、日本では少子高齢化が進み、地方都市では都市の活力が減退して…

  2. ゆるキャラによる地域ブランド発信のありかた

    くまモンのブレイクには理由があった。全国各地で自治体や団体によるキャラクター(ゆるキャラ)が誕生…

  3. 下町から学べる「地域の誇り」と「住んでよし訪れてよし」

    自分の住む町会の名前を背負って歩く深川地区の人々観光庁は「観光地域づくり」の理念を「住んでよし、…

  4. 地域ブランドの浸透に重要なキャラクター選択

    地域の強みを具体的に示す「ゆるくない」キャラクターとは?観光においても地域ブランドづくりは重要性…

  5. 路面店で⽇本酒県を伝える。

    流行発信地の青山に期間限定バーをオープン。九州で⽇本酒県といわれているほど酒造りが盛ん。多くの蔵…

  6. シンボルを広場に設置する。

    商業施設と公園の官民連携が「七重の塔」を誕生させた。神奈川県海老名市は東京から50km(小田急線…

  7. 子育てママから地域を元気に。

    子育てママが消費を動かしている。民間企業が子育てママに注目している。ママの意見を取り入れての商品…

  8. 武蔵小杉人気の根底に残る土地の記憶

    高価格帯のタワーマンションがここに建つ理由があった。タワーマンションが建ち並ぶ武蔵小杉は「住みた…

PAGE TOP